オーストラリアは日本と季節が逆になるので10月から2月がマンゴーのシーズンになります。
日本だと高くて高級果物のイメージがあるこのマンゴー、なんとオーストラリアではシーズンになると$1~$3くらいで手に入ることができマーケットにいくと山積みになっています。
ここケアンズは熱帯気候なのでマンゴーの木が沢山あります。街の中心部を歩いていても
マンゴーが沢山ぶら下がっているのを目にしますし、実際私の家の両隣もマンゴ―の木が
庭先にあり、夏はよくおすそ分けをいただくので実はマンゴーを買うことはほとんどありません。
ケアンズ近郊ですとマリーバという地区がマンゴーの産地です。
マンゴーにはいくつか種類があるのですが、日本への輸出が認められているのは、ケンジントンプライド種、ケント種、キーツ種、パルマ―種、R2E2種の5品種と決められていす。
その中でもマリーバで育ったケンジントンプライド種はピーチマンゴーとよばれ世界最高品種といわれています。
マンゴー好きな方ぜひ夏のケアンズに遊びに来て毎日マンゴー漬けになってください。
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